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佐々木麟太郎のホームラン数が高校記録を塗り替える?守備の実力などwiki的情報のまとめ

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花巻東高校の野球選手「佐々木麟太郎」さんが注目を浴びております。

・ホームラン数
・成績
・守備力
・兄弟

ついてまとめてみました。

佐々木麟太郎の成績・ホームラン数は?

高校野球】花巻東・佐々木麟太郎、50発締め…今年最後の対外試合、東海大相模と練習試合で右中間3ラン : スポーツ報知

(出典:https://hochi.news/articles/20211129-OHT1T51003.html?mode=photo&photoid=1)

花巻東高校の佐々木麟太郎は今、最も注目を浴びている高校球児といっても良いでしょう。

何といっても一番の魅力は、大きな体から放たれるバリーボンズを彷彿とさせる豪快なホームラン。

そのホームラン数は、高校3年生で既に131本。(2023年時点)

そのホームラン数を比較される時に対象になるのは、

現在日本ハムで活躍する清宮幸太郎選手。

清宮選手は、歴代最多の高校通算ホームラン記録(高校通算111本)を持っていますが、

1年生の時には通算22本。

50本に到達したのは、2年生6月です。

そう考えると、かなりのハイペースのホームラン数であることがわかりますね。

清宮選手も比較されている佐々木麟太郎に対して、

「記録はいつか抜かされるためにあるようなもの。もっと打ってくれ」

と期待を寄せています。

今後の高校通算本塁打記録の更新にはかなり期待出来そうですね。

そしてそんな彼を育て上げたのは、実の父親で、

かつ20年以上も花巻東高校で監督をする、佐々木洋さん。

教え子は、大谷翔平選手。菊池雄星選手ということで、その手腕が光りますね。

お父さんと、佐々木麟太郎さんはあまり顔立ちは似ていないようですが、

これだけの類まれなるDNAはしっかりと受け継いでいるのでしょう。

佐々木麟太郎の守備力は?

センバツ目指し東北大会 花巻東が佐々木麟太郎の47号で大勝/詳細 - 高校野球ライブ速報写真ニュース : 日刊スポーツ

(出典:https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/photonews/photonews_nsInc_202110210000011-2.html)

佐々木選手の守備位置は、ファーストです。

その守備力も非凡なものであり、打球反応も良くワンバウンド処理なども難なく裁けます。

体が大きい分、他の選手からの送球が多少逸れても対応できるなど、パフォーマンスが一番発揮できるポジションはやはりファーストだと思います。

しかし一方で、その体格が邪魔になることもあると、小倉清一郎氏は評論しています。

やはり減量した方がいいと思うのは、一塁の守備の際に動けていないからだ。

 一塁ベースの踏み方が悪い。内野の送球を受ける際、通常時は右足で踏んで体を伸ばすが、送球が右翼側にそれた時は、瞬時に左足に踏み替えて捕球する。しかし、体が重過ぎるからか、足を入れ替えられていない。

小倉氏は松坂、成瀬、涌井、筒香ら多くのプロ野球選手を育て上げた指導者で、現在77歳。(2021年11月現在)

彼は、以上の事から105㎏まで減量すべきと伝えています。

今後プロに入ることが有力視されている佐々木麟太郎だからこそ、

今後のプロの厳しさ、また起こり得るケガによる身体の故障。これらを考えての発言でした。

佐々木麟太郎は、小倉氏の発言の通り減量はしていくのでしょうか。

そちらも見ものですね!

佐々木麟太郎の身長・体重・兄弟の情報は?

佐々木 秋羽さん | 聖火ランナー | 岩手県 | 東京2020オリンピック聖火リレー | NHK

(出典:https://sports.nhk.or.jp/olympic/torch/runners/jddeispx/)

そんな佐々木麟太郎の体格は、

身長:183cm

体重:117kg

兄弟:妹

大食漢であり、中学時代は1度の食事で白米丼3杯とラーメン3人前を食べたり、食べるすしは50貫以上、また5合の炊飯器を1人で空にしたという逸話もあります。

高校1年生ながらこの体型であるので、これだけ食べるのも頷けます。

妹は画像の佐々木秋羽(しゅう)さん。

2021年11月現在、2006年生まれの15歳。

佐々木麟太郎とは1つ違いで、金ヶ崎リトルシニアに所属する中学3年生です。

なんと秋羽さんは、東京2020オリンピックの聖火ランナーも務めました。

そんな妹の秋羽さんの夢も、プロ野球選手。

家族で野球一家なのですね。

そんな素晴らしいお子さん達や選手を育て上げた佐々木洋監督は、

「何をやってもツイてる人、空回りする人の4つの差」

を以下のように語っています。

では自分の何をコントロールしているかというと、1つは先ほどの言葉です。

2つ目は一緒にいる人。親は選べませんが、友人は選べますよね。

自分の意思で誰にでも会いに行って刺激を受けることができるわけです。

3つ目が表情、態度、姿勢、身だしなみ。

2つ目にも通じますが、チャラチャラした格好をしている子はやはりそういう友達と一緒にいます。

また野球でも逆転されてシュンとしたり、

点を入れて大騒ぎしているチームにはあまり脅威を感じないんですね。

逆に負けている時に笑顔でファイティングポーズとかが出るチームって怖いなと思う。特に監督が不安になったりすると一瞬でチーム全体に伝染しますから、表情、態度のコントロールは常に心掛けています。

そして最後はやっぱり感謝と謙虚さですね。とにかく敵をつくらず、味方をつくることが運を呼び込んでくると思います。

(出典:https://www.chichi.co.jp/web/20181019kokubun/#)

運は自らコントロールして作っていくんですね。

佐々木麟太郎・秋羽さんにもそれらを伝えているのだと思います。

佐々木麟太郎のまとめ

・佐々木麟太郎は花巻東高校の1年生でありながら、ホームラン数50本

・清宮幸太郎の歴代最多の高校通算ホームラン記録(高校通算111本)を抜かす勢いである

・父は花巻東高校の監督、佐々木洋

・守備はファーストであり、ワンバウンド処理なども難なく裁ける

・佐々木麟太郎は身長184㎝、体重117㎏

・妹は聖火ランナーも務めた、佐々木秋羽さん(2021年現在、中学3年生)

・金ヶ崎リトルシニアに所属しており、秋羽さんの夢もプロ野球選手

佐々木麟太郎がなぜこれほどまでに注目されているのかが分かりましたね。

支えてくれる素晴らしい家族が追い風になって、数々の高校野球の歴史を塗り替えていってほしいと思います。



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