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【2023】サッカー日本代表の報酬は?勝利給や年収などまとめ!

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サッカー日本代表、最近強いですね!

気になる「サッカー日本代表」のお金について

・報酬や勝利給
・最高年収
・どこから?
・監督の年俸

などまとめてみました。



「サッカー日本代表」の報酬はいくら?勝利給はあるの?

(出典:news.yahoo.co.jp)

日本代表に招集されれば「日当1万円」支給されるみたいです。

また、勝利給は試合の重要度によって決められています。

  • 親善試合では勝利給は、10万円〜15万円
  • キリンカップや東アジアカップなどは、20万円
  • アジアカップやワールドカップアジア予選などは、30万円
  • ワールドカップ本大会では、200万円

しかし、日本サッカーがプロ化になる前は無給で代表戦を行なっていたみたいです。

1982年までは無給でやっていました。

三浦知良さんやラモス瑠偉氏などがJFAに直談判したおかげで

今の日本代表は給料をもらえています。

勝利給をもらえるようになったのは当時のJFA強化委員長、川淵三郎氏が提案したおかげでした。

1993年、日本代表はワールドカップアジア予選で最下位になっていました。

これに危惧した川淵氏は次の試合の勝利給を一人に50万円のボーナスを設定しました。

すると、日本代表は2連勝することができました。

こういった経緯もあり、勝利給の存在を見直しました。



「サッカー日本代表」のお金はどこから捻出?

(出典:kirin.co.jp)

サッカー日本代表のお金は主にスポンサーから捻出されています。

オフィシャルスポンサーはKIRINです。

キリンチャレンジカップがあるようにキリンというブランドを知らせる代わりに大会やお金をキリンが出してくれます。

また、アディダスは日本代表に大きく関わっていると思います。

元日本代表の遠藤保仁さんは当時、背番号7番を背負っていました。

記者が7番について尋ねたところ遠藤さんは

「背番号は協会とアディダスが決めていることなので」

と答えました。

アディダスに背番号の決定権があるということは

日本代表にとってかなりお世話になっている企業ではないかと伺えます。

主に日本代表のスポンサーとなっている企業を紹介します。

  • アディダス
  • 朝日新聞社
  • ファミリーマート
  • セゾンカード
  • みずほフィナンシャルグループ
  • au



「サッカー日本代表」の年収はいくら?過去最高は?

サッカー日本代表の年収トップ3を紹介します。

第3位 久保建英

(出典:web.gekisaka.jp)

久保選手の年棒は、2億6000万円です。

久保選手は今シーズン、リーグ戦9G4Aと華々しい活躍を見せました。

そのため、来シーズンはさらに年棒が高くなる可能性がかなりあります。

第2位 冨安健洋

(出典:news.yahoo.co.jp)

冨安選手の年棒は、4億5千万です。

今シーズンは怪我に悩まされ、多くの試合に出場することはできませんでした。

現所属チームのアーセナルは冨安選手のポジションの選手を獲得しようとしているため、冨安選手は移籍する可能性があります。

その場合、年棒は下がる可能性があります。

第1位 南野拓実

(出典:web.gekisaka.jp)

南野選手の年棒は、6億6千万円です。

今シーズンはフランスのモナコに移籍し、思ったような活躍ができませんでした。

来シーズンは年棒が下がるのではないかと思います。

日本人の過去最高年棒は香川真司選手です。

当時、マンチェスターユナイテッドに所属し、年棒は11億円でした。

また、日本代表の平均年棒は1億2000万円です。



「サッカー日本代表」の監督の年棒はいくら? 

(出典:news.yahoo.co.jp)

サッカー日本代表監督の森保一監督は年棒が3億円です。

以前の契約は1億5千万円であったが、ワールドカップでの成績を認められ1億5千万円上がりました。

この年棒は歴代最高額で森保監督以前はアルベルト・ザッケローニ氏が最高年棒でした。

ザッケローニ氏の当時の年棒は2億8000万円でした。

また、近年日本代表監督の最低年棒は西野郎氏で1億2千万円です。



「サッカー日本代表」のお金のまとめ!

  • 招集されれば日当1万円
  • ワールドカップ本大会の勝利給は200万円
  • お金はスポンサーから捻出されている
  • 現在日本人トップの年棒は南野拓実選手で6億6千万円
  • 過去最高年棒は香川真司選手で11億円
  • 監督の森保一監督は年棒3億円



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