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k1のファイトマネーはいくら?金額・勝利者賞・負けた場合など徹底調査!

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k1の「ファイトマネー」について

・いくら
・勝利者賞
・負けた場合
・金額

などまとめてみました。



k1のファイトマネーはいくら?金額は?

出典:https://rinchantrend.com/?p=1526

K1は日本でもっとも有名な格闘技団体の一つです。
発足から今まで、数多くの有名な選手を排出してきた実績があります。

そんなK1の選手、一試合あたりのファイトマネーは一体いくらくらいもらっているのか気になったので調べてみました!

まず、一般的な選手ですと一試合3~5万円が相場です。
これが日本チャンピオンクラスになると、30万円前後に上がります。

この金額を聞いて、多いなと思う方は結構少ないんじゃないでしょうか?

K1の試合は大体、年間4回くらいしかありません。

その間、選手は厳しいトレーニングを行い、ジムやボディケアのために自腹で費用を捻出しています。

さらに、常に怪我のリスクを抱えながらの生活をしていることを考えるととても割りに合わないと思います。

日本チャンピオンクラスでも年収が200万円に届かないというから驚きですね。

この金額は全て選手に入るわけではなく、マネジメント料など諸々手数料が引かれてしまうことも加味すればほとんど手元に残りませんね。

ほとんどの選手はアルバイトなど他の仕事と掛け持ちしているのが現状のようです。



k1のファイトマネーの勝利者賞はいくら?負けたらどうなる?

出典:https://efight.jp/news-20170707_263352/attachment/img_0129-21

他の有名な格闘技に『rizin』がありますが、こちらにはファイトマネーの他に勝利者賞と呼ばれる賞金があります。

これは、ファイトマネーとは別に、試合に勝利すれば貰えるお金で、WORLD SERIESクラスになると50万円近くが払われます。

かなり大きいですよね。

そこで、K-1にも同じように勝利者賞があるのかを調べてみましたが、特にありませんでした。

試合で手に入る賞金はファイトマネーと優勝賞金だけのようですね。



武尊のファイトマネーは?

出典:https://gonkaku.jp/articles/184

ここで、今最も勢いのあるK1選手の武尊選手はいくら貰っているのか、気になったので調べてみました!

バラエティ番組に出演した際、過去の金額含めおおよその額を暴露していました。

まず、2013年にK1 KRUSHのチャンピオンになった際は、

一試合30~50万円くらい貰っていたそうです。

先ほどお話した、日本チャンピオンの相場より少し多いですね。

その後、世界チャンピオンになった際は3桁を突破、

恐らく300~500万円ほどに跳ね上がっていたようです。

この金額は、彼がファイトマネーと優勝賞金でベンツを購入した、という話から推察できます。

やはり世界チャンピオンクラスになると3桁は固いようで、武尊選手もそのように話していました。

ちなみに、デビュー当時のファイトマネーは5万円だったと明言もしています。
他の選手とスタートは一緒だったことが伺えます。

そこから実力でここまで金額が上がるのは夢がありますね。



旧k1のファイトマネーは?魔裟斗はいくら?

出典:https://www.k-1.co.jp/news/26674/

過去のK1のファイトマネーはどのくらいだったのでしょうか?

魔裟斗選手を例にして調べてみました!

言わずとしれた超有名選手の魔裟斗。

K1史上、最も稼いだ選手としても知られ、また2回K1 Worldにおいても優勝した実績の持ち主です。

そんな魔裟斗選手、一試合の一番高い時のファイトマネーは

驚愕の5,000万円だったことが分かりました。

他の選手とは桁が違いますが、実力と当時の人気を考えればありえない数字ではないですね。

『現役の間に10億円を稼ぐ』

これを目標に活躍していましたが達成したというから驚きです。

1年間で1億円のファイトマネーが、5年間くらい続いたそうです。



k1のファイトマネーのまとめ

出典:https://www.k-1.co.jp/khaos/news/29830/

今回の記事をまとめると、次の通りです。

①K1のファイトマネーは、一般選手で5万円。日本チャンピオンクラスで30万円前後。
②世界チャンピオンクラスになると300万円。今勢いのある武尊選手だと500万円くらいと推察される。
③過去最も稼いだ選手と言われる魔裟斗だと5,000万円にもなる。

日本チャンピオンクラスだとK1一本で食べていけないというのは意外でしたね。
世界チャンピオンになれば大丈夫そうですが、ほんの一握りの選手が辿り着ける厳しい世界ですね。



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