朝倉未来選手と「ケラモフ」選手に決定しました。
「ケラモフ」選手について
・過去の戦績
・世界ランキング
・ムサエフやクレベルとの関係
などwiki的情報をまとめてみました。
「ケラモフ」の身長・体重・出身などwiki
(出典:encount.press)
朝倉未来選手から指名され対戦が決まった、
現在3連勝中のケラモフ選手のプロフィールをまとめてみました。
●英語表記:Vugar Karamov
●出身 :アゼルバイジャン
●身長 :175cm
●体重 :66.0kg
●リーチ :179cm
●階級 :ライト級→フェザー級
●所属 :ORION FIGHT CLUB
●生年月日:1992年2月20日(31歳)
●MMA歴:12年
「ケラモフ」は強いの?戦績は?
(出典:jp.rizinff.com)
バックボーンがサンボであるため、柔術を駆使した関節技を得意としています。
また、散打という中国武術も習っていたため、打撃でのKOも多く決めています。
ケラモフ選手は、寝技や打撃も強いため、朝倉選手に勝利する確率は高いと思います。
ケラモフ 圧力のある打撃、高いテイクダウン能力、決定力の高さを誇る極めやパウンドテクニックなど、まさに「MMA」の体現者。そのファイトスタイルは、ここは戦場か?と思わせるほどの「説得力」がある。散打、サンボや柔道をルーツに持ち、「武がある」の名に恥じない武術の継承者。 https://t.co/ZzXj1tSt9j
— ケラモフファン🇦🇿 (@karamov_fan) September 19, 2022
ケラモフ選手の戦績は22戦18勝4敗であるため、戦績で見ればかなり強敵であることがわかります。
ライジンでは、斎藤裕選手に負けておりますが、コチラは判定負けで
どちらが勝ったとも言えない試合でしたので、実質無敗という感じででしょうか?
☝️RIZIN豆知識
ケラモフは #RIZIN28 東京ドーム大会で #斎藤裕 に判定1-2で破れ、’15年10月から続いていた連勝が11でストップしました。
後に反則行為も認めていますが、あの大会はコロナ禍真っ只中で、外国人勢は14日間の隔離期間が設けられたのも事実。
少なからず影響はあったかもしれません pic.twitter.com/8oRkrDPeJn— 雷神坊主 (@RIZIN_bozu) June 11, 2023
「ケラモフ」のランキングは?
朝倉選手はケラモフ選手を
対戦相手のケラモフ選手、コアなファン以外には知られていないかもしれないですけど、フェザー級で俺と同じ階級で1番強いという呼び声も高くて、今回俺から指名させてもらいました。ケラモフ選手を倒して、今年中にクレベルも倒します。
このように発言していました。
この発言からクレベル選手が1位、鈴木千裕選手が2位だとすると、
ケラモフ選手はフェザー級で朝倉選手と並んで3位に位置付けているのではないかと思います。
ケラモフ✖︎朝倉未来の予想
(出典:news.yahoo.co.jp)
両者かなり実力をつけているため、接戦になることは間違いありません。
しかし、ケラモフ選手がテイクダウンを多くとればケラモフ選手にチャンスがあると思います。
世間の勝敗予想です。
朝倉ケラモフはケラモフ勝ち予想 フィジカル差が勝敗の鍵になりそう KO決着あると思う
— 格闘熊猫 (@kakutoxiongmao) June 3, 2023
確かにケラモフをKOは無理かな。三日月とかで上手く削れば判定で勝つチャンスはあるけど寝かせられたら厄介。逆にケラモフ側だと未来をテイクダウンすることはできる。未来はエスケープ上手いから上になる展開作れるのか。できたらそこからのプランをどうするのか気になるなー
かなり研究してきそう。— Max faraway (@FarawayMax) June 7, 2023
前田日明さんは、ケラモフの勝利を予想しております。
「3対7で未来の方が不利ですね。
ケラモフは中東アジア系の独特な体の強さを持っている。
打たれ強いし、立ち技の小技みたいなのも上手い。
グラウンドに持っていかなくてもどんどん削られる。ケラモフの片足取りからいろんなものをもらって削られる」
朝倉選手は相手選手の研究することに長けており、ケラモフ選手のやりたいようにさせない戦い方をするかなと思います。
結局のところ、朝倉選手がKO勝ちすることを期待しましょう!
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ケラモフとムサエフやクレベルとの関係
(出典:gonkaku.jp)
ケラモフ選手とムサエフ選手は同郷であり、所属も同じORION FIGHT CLUBであることから親交がとても深いです。
Bellatorでトレーニングパートナーとなっております。
世界レベルなのは、間違いないと思います。
ケラモフ選手のセコンドはムサエフ選手のトレーナーでもあるルスランさんが入るため、ケラモフ選手がムサエフ選手をとても信頼していることがわかります。
クレベル選手はケラモフ選手のことを強いと称賛していました。
今回の朝倉選手に勝つようなことがあればクレベル選手と試合する可能性はとても高いと思います。
ケラモフのヤバさを知りたい人は斎藤裕戦を見てください。負けましたが、とにかく朝倉未来にとってはクレベルより危険な選手であることがわかるかと思います
— Max faraway (@FarawayMax) June 2, 2023
「ケラモフ」のまとめ
- 身長は175cm、体重は66kg、出身はアゼルバイジャン
- 戦績は22戦18勝4敗であるため、戦績で見ればかなり強い
- ケラモフ選手はフェザー級で朝倉選手と並んで3位に位置付けていると予想
- 朝倉選手が判定3-0に勝利すると予想
- ケラモフ選手とムサエフ選手は同郷であり、所属も同じORION FIGHT CLUBであることから親交がとても深い
- ケラモフ選手とクレベル選手には特にこれといった関係性はない