現在、大評判の「大沼だんご」について
・どこで買えるのか
・通販、店舗
・取り寄せ方法
・味の評判
など、まとめてみました。
「大沼だんご」は、どこで買える?通販・実店舗は?
出典:https://satsutter.com/gourmet/3253.html
今、巷で話題となっている『大沼だんご』。
北海道のご当地グルメとして有名で、醤油ベースの団子とあんこ、ごまどちらの組み合わせを楽しむことができる美味しいお団子です。
一つの容器のうち、全体の4割くらいが醤油ベース、
6割くらいがあんこかごまのどちらかを選ぶことができます。
地元の人に愛されるグルメでしたが、青年誌の人気漫画に取り上げられたこともあり一躍有名となりました。
この大沼だんご、容器の割合にも実はちょっとした意味があります。
大沼だんごは北海道の大沼という地域でのみ販売しているのですが、
そこに大沼・小沼という名前の湖があります。
大沼だんごの容器はそれを表しているのです。
気になる販売店舗ですが、沼の家というお店がありそこで買うことができます。
1905年創業の大変歴史のあるお店で、大沼だんご以外にも様々なお土産を買うことができる店舗です。
この大沼だんご、醤油+あんこと醤油+胡麻の2種類あるのですが、保存料を一切使用していないことから賞味期限1日ということで有名です。
そのため、冷凍や作り置きはしておらず通販も行っていません。
さらに、大沼だんご自体はこの店舗でしか販売していないため、まさに現地でしか味わえない幻のグルメといえるのです。
ちなみに、沼の家近くにある『谷口菓子舗』というお店で『二色団子』という名の似たような団子を買うことができます。
こちらも醤油、あんこ、胡麻と3種類の味があるのですが、沼の家と違うのはこれら3つの味が入ったセットがあるということ、また、こちらの方が団子の食感がよりしっかりしているということが挙げられます。
二つの店舗はほとんど離れていないため、どちらか好きな方を食べても良し、両方食べ比べても良しと言えるでしょう。
「大沼だんご」の取り寄せ方法は?
出典:https://guruttoonuma.net/spot/numanoya/
残念ながら、現在のところ取り寄せの方法はありません。
現地で楽しめる幻のグルメです。
「大沼だんご」の味の評判は?
出典:https://www.hakobura.jp/db/db-present/2009/02/post_30.html
まずは団子についてですが、100%うるち米を使用し、また作り置きをしないというこだわりからか、食感はとても柔らかくもっちりしているとのこと。
先ほどご紹介した谷口菓子舗の二色団子とは正反対の食感なので、ここは好みが分かれるところですね。
醤油味の団子ですが、こちらは見た目はみたらし団子に近いですが、味は少ししょっぱい醤油の風味が強いようです。
胡麻の方はしっかりと風味が効いており、さらにほのかな甘さを感じることができ美味しいとのことです。
あんこについては、こちらはこしあんですが甘味中のにわずかに塩気が感じられるとのことで、このおかげで味に飽きることなく最後まで食べることができるようになっています。
沼の家では、それぞれの組み合わせで大と小の2種類販売しているので、気になる方は両方買って試してみた方がおススメです。
ネットでの実際の評判も少し調べてみました。
●良い評判
『団子がとても柔らかくて美味しい。』
『緑茶やお酒と合わせて食べるのも合う。』
『胡麻の味が個人的にはおススメ。』
●悪い評判
探してみましたが見当たりませんでした。
それだけ高い評価を得ているということなのでしょう。
「大沼だんご」のまとめ
出典:https://driving-hokkaido.com/?p=6440
今回の記事をまとめると次の通りです。
①大沼だんごは北海道の南に位置する大沼にある、沼の家という店舗で買うことができる。
②保存料など一切使用しておらず、賞味期限も1日ということから通販やお取り寄せはしていない。また実店舗もこの沼の家のみ。
似たようなものであれば近くの谷口菓子舗で買うこともできるがどちらにしても北海道である。
③大沼だんごは醤油をベースに胡麻かあんことの組み合わせが選べる。どちらもすっきりとした甘さでくどくないため、両方買うことをおススメします。
最近では少年誌の漫画にも登場しその注目度が上がってきている大沼だんご。
現地でしか食べることのできない幻の味、機会があれば是非お試しくださいね!