バトミントンオリンピック日本代表「シダマツペア」がかわいいと話題です。
「シダマツペア」について
・所属や給料
・出身や最終学歴
・結婚や彼氏
・ラケットのメーカー
などまとめてみました
「シダマツペア」所属や給料は?
出典:https://hochi.news/articles/20220824-OHT1T51157.html?amp
志田千陽選手と松山奈未選手のシダマツペアが
2024年6月2日に開催されたバドミントン・シンガポールオープンで準優勝を果たすなど、
改めて世界にその強さを知らしめました。
シダマツペアの愛称で知られる志田千陽選手と松山奈未選手は二人とも
再春館製薬所のバドミントンチームに所属しています。
再春館製薬所は女子シングルスでバドミントン世界ランキング1位に到達した経歴を持つ山口茜選手も所属している会社としても有名です。
再春館製薬所体育館サクラアリーナで練習をしていて、曜日ごとに練習メニューが用意されています。
体育館の中はこんな感じです。
充実してますね。
出典:https://branch-light.com/portfolio/サクラリーナ株再春館製薬所体育館施設/
実業団の選手と言えば、仕事と練習の両立のイメージですが
再春館所属の選手は、練習のみですね。
出典:https://www.youtube.com/watch?v=Ob0GfW6jqtQ&t=29s
シダマツペアの二人は再春館製薬所に社員として契約している実業団のバドミントン選手のため、会社の社員と同じように給料が支払われます。
再春館製薬所の平均年収は400万円ほどとされています、
そのため、シダマツペアの二人も会社から支払われる給料は、400万円ほどだと考えられます。
会社の給料以外にも
・大会の賞金
・スポンサー契約金
・オリンピック強化指定選手の強化費
・メディア出演料
なども含まれるので
二人とも年収は現在2000万~3000万円位にはなっているのでしょうか?
「シダマツペア」の出身や最終学歴は?
出典:https://x.com/nhk_sports/status/1655847685243412481
志田千陽選手は、
秋田県八郎潟町出身、
青森山田高等学校卒業、身長162cm
松山奈未選手は、
福岡県北九州市出身、
九州国際大学付属高等学校卒業、身長167cm
二人とも高校を卒業し、再春館製薬所に入社しているので、最終学歴は高卒です。
2014年に高校生の頃からペアを組み、2017年に正式にペアを結成しました。
近年の実績としましては
2023年
・インドオープン 女子ダブルス 優勝
・ドイツオープン 女子ダブルス 準優勝
・カナダオープン 女子ダブルス 優勝
・デンマークオープン 女子ダブルス 準優勝
・中国マスターズ 女子ダブルス 優勝
・ワールドツアーファイナルズ 女子ダブルス 優勝
2024年
・全英オープン 女子ダブルス 準優勝
・フランスオープン 女子ダブルス 準優勝
・シンガポールオープン 女子ダブルス 準優勝
など、どれも輝かしい実績であることが分かります。
再春館製薬所バドミントンチームの公式ホームページの選手・スタッフ紹介では各選手の情報が知ることができ、二人とも趣味が音楽を聴くことで、二人とも大切にしたいことを「感謝の気持ち」と表しているので、二人の相性の良さが伺えます。
「シダマツペア」結婚や彼氏は?
出典:https://nishispo.nishinippon.co.jp/article/784563
志田千陽選手と松山奈未選手は二人とも独身で結婚していません。また、彼氏がいるという情報も確認できませんでした。
2024年で志田千陽選手は27歳、松山奈未選手は26歳になりますが、20代はバドミントン選手として全力を尽くすためにも恋愛とは距離を置いている可能性があります。
しかし、テレビ朝日で放送されている番組「tv asahi バドミントン」の公式ホームページのQ&A好きな男性芸能人では志田千陽選手が人気お笑いコンビダウンタウンの松本人志さん、松山奈未選手が人気俳優の高橋文哉さんと回答しており、二人の好みのタイプを知ることができます。
2024年はパリオリンピックにも出場するなど、20代の現役選手として第一線で活躍しているので、恋愛どころではないと思われますが、2028年のロサンゼルスオリンピックにも出場するのであれば、その頃には二人とも30代になります。
バドミントン選手の平均引退年齢は30歳とされているので、30代になり、心境の変化などで彼氏の存在が確認されたり、結婚に至る可能性が考えられます。
「シダマツペア」使っているラケットのメーカーは?
出典:https://hochi.news/articles/20230725-OHT1T51107.html
志田千陽選手と松山奈未選手は二人ともYONEXのラケットを使っています。
YONEXはスポーツ製造、販売企業大手の会社で、バドミントン用品で世界トップクラスの市場シェアを誇っています。
志田千陽選手はYONEXのナノフレア800というラケットを、松山奈未選手はYONEXのナノフレア700というラケットを使っていて、二つとも3万円ほどの商品です。
ナノフレアシリーズはラケットにソニックフレアシステムという高弾性カーボンを組み込むことで、シャトルを高速で弾く性能を引き出すことができる人気のラケットで、多くのバドミントン選手に愛用されています。
ナノフレアシリーズのラケットの性能に加えて、シダマツペアの志田千陽選手、松山奈未選手の実力が合わさることで驚異的な強さが発揮されるのでしょうね。
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「シダマツペア」のまとめ!
・所属は再春館製薬所バドミントンチーム、会社から支払われる給料は400万円ほどと予測する。
・出身は志田千陽選手が秋田県八郎潟町、松山奈未選手が福岡県北九州市、最終学歴は二人とも高卒。
・結婚や彼氏の情報は確認できなかったが、20代はバドミントンに集中し、30代では心境の変化などから彼氏の存在が確認されたり、結婚に至る可能性がある。
・ラケットのメーカーは二人ともYONEXであり、志田千陽選手がナノフレア800、松山奈未選手がナノフレア700を使っていることが確認できる。