本当でしょうかね?
「阪神タイガースの年棒」について
・年棒ランキングトップ5
・歴代のトップ5
・岡田監督の年棒
・コーチの年棒
などの情報をまとめてみました
「阪神タイガースの年棒」は安いの?総年棒の比較
(出典:阪神タイガース)
阪神タイガースの総年棒は、31億5115万円です。
総年棒がセ・リーグ1位であるヤクルトスワローズは40億7850万円です。
一方、総年棒がセ・リーグ最下位である中日ドラゴンズは29億6220万円であるそうです。
阪神タイガーズはセ・リーグの中で総年棒が3位であるため、安くはないのではないでしょうか。
現在阪神タイガースに所属している現役選手の年棒をトップ3紹介します。
- 3位が岩崎優選手で2億円
- 2位が青柳晃洋選手で2億4000万円
- 1位が西勇輝選手で3億円
また、阪神タイガースで最も注目されている佐藤輝明選手の年棒は8500万円です。
今シーズン大活躍したミセエス選手の年棒は、7000万円です。
「阪神タイガースの」の歴代の年棒トップ5は?
歴代の年棒トップ5を紹介します。
3位タイ 糸井嘉男
(出典:Yahoo!ニュース)
糸井嘉男さんは114試合に出場すると、打率.290、17本塁打、62打点、21盗塁と活躍しました。
糸井嘉男さんは年棒4億円で契約を更新しました。
3位タイ 城島健司
城島健司さんは、日本人キャッチャーとして初めてメジャーリーグで進出した人です。
阪神タイガーズに移籍した時の年棒は4億円でした。
その後、けがに苦しみ契約を1年残して引退を決意しました。
3位タイ 藤川球児
藤川球児さんは、清原和博さんに「ナンバーワンのストレート」と絶賛されていました。
2007年には日本記録となる46セーブを記録しました。
藤川球児さんの阪神タイガースでの年棒は、最高で4億円でした。
2位 マット・マートン
(出典:クリスチャンコモンズ)
阪神タイガース史上最高の外国人助っ人と言われています。
阪神タイガース在籍時に首位打者と最多安打3回を受賞されていました。
マット・マートンさんが阪神タイガースに在籍していた時の最高年棒は、4億5千万円です。
1位 金本知憲
(出典:週刊ベースボールONLINE)
1492試合連続フルイニング出場は、世界記録となっています。
引退後は、阪神タイガースの監督に就任していました。
金本知憲さんは、39歳の時に自身最高年棒の5億5000万円に到達していました。
「阪神タイガース」の岡田監督の年棒は?
(出典:Yahoo!ニュース)
- 以前阪神タイガースの監督を務めていた頃
岡田監督は以前阪神タイガースに務めていた当初の年棒は、8000万円でした。
2005年に優勝したのをきっかけに年棒が1億3000万円になりました。
- オリックスでの監督時代
オリックスでの監督時代の年棒は、1億円で契約されました。
そこから成績が低迷していたことから、契約は満了しました。
- 現在
現在も年棒は、1億円の2年契約で結ばれています。
岡田監督は今年阪神タイガースと契約したため、年棒が増えるとすれば、再来年になるのではないでしょうか。
「阪神タイガース」のコーチの年棒は?
阪神のタイガーズのコーチの年棒は、非公開でした。
岡田監督の年棒が1億円であるため、コーチの年棒は4000万円〜6000万円程なのではないでしょうか。
「阪神タイガースの年棒」のまとめ!
- 阪神タイガースの総年棒はセ・リーグで3位
- 阪神タイガースの歴代最高年棒は金本知憲さん
- 岡田監督の年棒は1億円
- コーチの年棒は4000万円〜6000万円と予想