「朝倉海」さんのケガについて
・原因
・カーフキックや左手や拳
・写真
「朝倉海」の過去の怪我は?
(出典:日刊スポーツ)
朝倉海選手の過去の怪我をまとめました。
- 2018年7月29日、RIZIN.11のトップノイ・タイガームエタイ戦を右膝の半月板断裂で欠場
- 2019年6月2日、RIZIN.16を眼窩底骨折で欠場
- 2019年10月12日、RIZIN.19の佐々木憂流迦戦で顎を骨折
- 2021年12月31日、RIZIN.33の瀧澤謙太戦で右拳骨折
- 2022年7月2日RIZIN.36のヤン・ジヨン戦を右第2中手骨骨折で欠場
- 2023年7月30日、超RIZIN.2のフアン・アーチュレッタとのRIZINバンタム級王座決定戦を左膝内側側副靭帯損傷で欠場
「朝倉海」の怪我の原因は?なぜ多い?
朝倉海選手が怪我が多い理由を格闘家の青木真也さんは、
運動能力の高さ故に体に負担がかかる
(出典:wikipedia)
と言っていています。
朝倉海選手は、ヤン・ジヨン戦で試合直前に骨折し
頭が真っ白になった
(出典:ゴング格闘技)
と語っていました。
本人も怪我の原因がわかっていない可能性があります。
一般論として、ケガが多い格闘家は、こんな理由で怪我が多いそうです。
- 眼窩底骨折
- 靭帯損傷
眼窩底骨折
眼窩底は、目の下あたりにある骨です。
そのため、眼にパンチを喰らうと骨が細いため骨折しやすくなっています。
靭帯損傷
格闘技では関節や靭帯などに対して、通常とは異なる方向へ力が加えられることや、可動範囲を超える動きが加えられるため、損傷につながりやすいです。
また、損傷してしまうと可動域が狭くなるため、怪我が再発する可能性があります。
朝倉海選手の今回の負傷は、
左膝内側側副靭帯損傷で大きく分けるなら靭帯損傷になります。
朝倉海選手は、普段からスパーリングなど靭帯や関節に負荷をかけるトレーニングをやっているため、今回の怪我につながったのではないでしょうか。
負荷をかけ過ぎないトレーニングをやれば怪我をする可能性は減るかもしれません。
「朝倉海」の怪我の写真は?左手・拳・カーフキックは?
- 左膝
アーチュレッタ戦の前に左膝を負傷しました。
診断結果は左膝内側側副靭帯損傷でした。
RIZINバンダム級王座戦を負傷欠場してしまうのは、運がついてませんね。
- 拳
(出典:YouTube)
こちらは、右拳を骨折した時の写真です。
この怪我は、復帰までに1年半もかかりました。
- カーフキック
堀口恭司選手と試合した際に、カーフキックで何度も蹴られた結果、筋断裂で全治1ヶ月でした。
以下の画像は、朝倉海さんが堀口恭司さんにカーフキックをやられています。
(出典:イージーファイト)
「朝倉海」の現在のまとめ!
- 朝倉海は過去に7回の大怪我を負っている
- 朝倉海が怪我多い理由を青木真也は、運動能力が高いからと言っている
- 朝倉海本人は、怪我の原因をわかっていない可能性がある
- 堀口恭司と試合とした際に、カーフキックで膝の外側をけられ続けた結果、筋断裂した