今後の事が気になりますね
「井上尚弥」選手について
・負けるとしたら誰が相手
・過去に負けた相手
「井上尚弥」が、過去に負けた相手は?
(出典:THE ANSWER)
井上尚弥選手は、プロでは無敗ですがアマチュア時代に6敗していました。
最後に負けた選手は、カザフスタンのビルジャン・ジャキポフ選手です。
ロンドンオリンピックの選考会も兼ねたアジア選手権でしたが、
ビルジャン・ジャキポフ選手に負けたことから、銀メダルでロンドンオリンピックに出場することはできませんでした。
残りの3敗を以下に記載します。
●高校2年の時の世界ユース選手権でベスト16で敗退
●全日本アマチュア選手権決勝で「林田太郎」選手に敗北し準優勝
●高校3年生の世界選手権で「キューバの選手」に敗北しベスト16
2敗は、詳細不明でした。
「井上尚弥」の負ける可能性は?
(出典:Yahoo!ニュース)
具志堅用高さんは、最後の試合まで無敗でした。
しかし、1981年3月8日におこなれた14度目の防衛戦で具志堅用高さんは、2度ダウンを取られ敗北することになりました。
具志堅用高さんは、この試合を機に引退することになりました。
序盤で目にパンチが入り目が見えてなかったようです。
井上尚弥選手も目にパンチが入れば、負ける可能性がありますね。
井上尚弥選手には、具志堅用高さんが成し遂げられなかった無敗での引退を叶えて欲しいですね。
過去に引退した選手で無敗で現役生活を終えた選手がいます。
日本で1番有名な選手であればフロイド・メイウェザー・jr選手です。
50戦50勝で41歳の時に引退しています。
井上尚弥選手もフロイド・メイウェザー・jr選手のような記録を作ることができるのでしょうか。
「井上尚弥」が、負けるとしたら誰が相手?
井上尚弥選手が負ける可能性がある選手を2選手紹介します。
レイ・バルガス
(出典:スポニチ)
レイ・バルガス選手は、井上尚弥選手の1つ階級が上でフェザー級で、IBFフェザー級王者です。
過去の戦績は、36勝1敗22KOで直近の試合でオシャキー・フォスター選手に敗北しています。
過去には亀田和毅選手と対戦し、勝利をもぎ取っていました。
井上尚弥選手より身長が高くリーチも長いので、井上尚弥選手はもし対戦すると苦戦するのではないでしょうか
ジョー・コルディナ
(出典:DAZN)
ジョー・コルディナ選手は、井上尚弥選手より2つ上の階級でスーパーフェザー級で、IBFスーパーフェザー級王者です。
過去の戦績は、17勝9KOと無敗で、2022年6月に当時IBFスーパーフェザー級王者であった尾川堅一選手からIBF王者を奪い取りました。
ジョー・コルディナ選手には強烈な右フックがありますので、井上尚弥選手も右フックが当たればタダではすみません。
「井上尚弥」のまとめ!
- アマチュア時代に6敗している
- 目にパンチをもらえれば負ける可能性がある
- もし負けるとすれば、レイ・バルガス選手とジョー・コルディナ選手