清原和博さんの長男である「清原正吾」さん、プロ野球入りが噂されておりますよね
「清原正吾」さんについて
・成績や実力、ホームランは
・ドラフト指名や評価やレポート
・アメフトの実力、ポジション
・野球歴
などまとめてみました。
「清原正吾」成績・実力・ホームランは?
出典:https://www.nikkansports.com/baseball/news/202111040000122.html
慶應義塾大学野球部所属の清原正吾さんは東京六大学野球春季リーグ2024の
一塁部門でベストナインに選ばれ話題となりました。
東京六大学野球春季リーグ2023では
8打数1安打0打点0本盗塁、打率1割2分5厘の成績を残し、
東京六大学野球春季リーグ2024では
52打数14安打7打点0本塁打、打率2割6分9厘の成績を残しました。
東京六大学野球秋季リーグ2024では
打率243 2本塁打4打点成績を残しました。
ほとんどの試合で4番を務めるなど、高い実力であることが分かります。
守備面ではファーストを守ることが多かったものの、
試合途中からファーストからライトへ、ファーストからセカンドへと他のポジションに就くケースが続きましたが、与えられたポジションを守り切りました。
春のリーグでは
惜しくもホームランはありませんでしたが、試合後のインタビューでは
ホームランは結果であって、もちろん望むところではありますが、意識し過ぎるのもよくないと思うので、チームが勝てるバッティングにこだわって、引き続きやっていきたいです
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b3655f38d76e7912aefd8d092a263138960931f?page=1より引用
とコメントしており、冷静な考え方ができています。
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「清原正吾」野球歴は?
出典:https://www.dailyshincho.jp/article/2022/06080600/?all=1
清原正吾さんは元プロ野球選手の清原和博さんを父に持つので、幼いころから野球一筋なのではと思う方は大勢いるでしょう。
しかし、清原正吾さんは
小学3年生から小学6年生までは野球に打ち込んでいましたが、
中学ではバレーボール部、
高校ではアメフト部に所属していました。
バレーボール部を選んだ理由は父である清原和博さんの存在により、
清原和博の長男という重圧から離れたかったことや、
友人に誘われたこと、
アメフト部を選んだ理由はバレーボール部で培った身体能力の高さを見込まれ、
周りの勧めがあったためです。
清原和博さんが不祥事を起こしてしまった際に社会復帰に向けて頑張る父の活力になりたいという思いが芽生え、慶應義塾大学野球部に入部を決めました。
野球歴は小学3年生から小学6年生までの3年間、大学の野球部4年間なので約7年と思われます。
「清原正吾」ドラフト指名・評価やレポート?
出典:https://yorozoonews.jp/article/15107976
清原正吾さんはベストナインに選ばれるなど、ドラフト指名に期待がかかりますよね。
多くのサイトでは中学、高校の6年間で野球から離れていたブランクがあるのにも関わらず、東京六大学で4番に指名され、ベストナインにも選ばれることを評価されていますが、
守備、走塁の評価がそれほど高くないことからドラフト指名は今後の展開で決まってくる可能性が高いとの意見が多いです。
以下のような評価もあります。
「確かに、いい素質を持っています。
立派な体格(186センチ、90キロ)をしていますし、足も速い。足はお父さんの現役時代より速いですよ。
パンチ力は、さすがにお父さんほどではありませんが、慶大では3~4番手。ライト方向へも打てる中距離打者タイプです」
一方で、現実的な意見としては、以下のような意見もあります。
野球の場数がまだ足りないと思ったら、社会人野球で2年、3年、さらに自分を鍛える……そんな選択肢もあるだろう。
ドラフト指名するとしたら、
中日、
日本ハム、
ヤクルト
西武ライオンズ
なのではと予想されています。
また、清原正吾さんは希望進路をプロに定めており、
社会人野球の選択肢はないことが明かされましたので、社会人野球はなく、
プロ一本でいく可能性が高いです。
本人は、海外の独立リーグも視野に入れておりますので
何とか頑張ってもらいたいですね。
「清原正吾」アメフトの実力、ポジションは?
慶應義塾高校のアメフト部は過去に高校日本一にもなっているほどの強豪チームで、部員数も多いですが、清原正吾さんは高校2年生でレギュラーを獲得しました。
高校3年生では神奈川選抜チームの一員に抜擢され、選抜チーム同士が戦う大会で2大会連続、最優秀選手賞を授与されるなど、アメフト部の時点で、すでに実力の高さが伺えます。
ポジションはタイトエンドでした。オフェンスラインとレシーバーの両方の特性を持ち、オフェンス、ブロック、パスプレーなどを行う万能型の選手が任されるポジションです。
アメフトでは様々な体勢からボールを投げていましたが、その経験が野球でのスローイングの正確性に、アメフトでの足さばきがファーストでのフィールディングに、何百通りとあるサインを理解し常に先のことを見据える習慣などアメフトで培った経験が野球に繋がるなど、過去の経験を現在の状況に生かすことができています。
「清原正吾」のまとめ!
・成績は52打数14安打7打点0本塁打、打率2割6分9厘、実力は高い
・ドラフト指名は秋のリーグ戦での活躍が判断材料になる。
・アメフトの実力も高く、ポジションはタイトエンド。
・野球歴は学3年生から小学6年生までの3年間、大学の野球部4年間で約7年と思われる。
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