「独立リーグ」の現在について
・社会人野球とレベルや給料の違い
・監督の給料
・アメリカの独立リーグの給料
「独立リーグ」の平均給料や年俸ランキングは?
(出典:PR TIMES)
●平均給料
平均給料は、月収で15万円であるようです。
一部では、無給でやっているチームもあります。
元NPBの選手で現在、独立リーグに所属している川崎宗則選手は、月給40万円ほどもらっているのではないでしょうか。
●年棒ランキング
独立リーグは年棒が公表されていため、わかりませんでした。
元NPBの選手としては、有名どころでは以下の選手がおります。
●西岡剛選手
●内川聖一選手
●川崎宗則選手
●村田修一選手
●岩村明憲選手
西岡選手でも、年棒200万程度と言われております。
コーチや監督兼務で、最高でも何とか1000万円程度ではないでしょうか?
「独立リーグ」と社会人野球とレベルや給料の違いは?
(出典:kandok.jp)
●社会人野球とのレベルの違い
独立リーグはプロ野球に惜しくも入れない選手が多いため、
社会人野球方がレベルは高いのではないでしょうか。
独立リーグは、プロと違い勝とうが負けようが、試合後はグラウンド整備をやっています。
優勝してもグラ整はあります
それが独立リーグなんですね pic.twitter.com/1tOgv12wlm— うしくん@C102 (日) 東ツ-30a (@ushirythm) September 26, 2023
●給料の違い
社会人野球の場合、「仕事=仕事+野球」で給料をもらっていると思います。
平均で1000万円を超えている社会人チームもあるため、独立リーグよりももらっているチームもあります。
引退後も、給料が下がらないケースもあるため安心して働けますね
1位:ENEOSの平均年収 :1130万円
2位:NTT西日本 :896万円
3位:ヤマハ :885万円出典:https://heikinnenshu.jp/column/shakaijinnyakyuu.html
「独立リーグ」の監督の給料は?
(出典:Yahoo!ニュース)
独立リーグの監督の給料は、平均年収で600万円ほど貰っているようです。
選手より監督の方がもらっていますね。
アメリカの「独立リーグ」の給料は?
(出典:BASEBALL KING)
アメリカの独立リーグの平均年収は、200万円ほどです。
日本の独立リーグよりはもらっていますね。
最低月給は、2万円です。
最低月給の選手は、仕事をしながら野球をやっているのかもしれません。
独立リーグでは3A、2A、1Aと分けられています。
- 3Aの場合
年収は、236万円〜483万円です。
- 2Aの場合
年収は、200万円〜400万円です。
- 1Aの場合
年収は、163万円〜312万円です。
「独立リーグ」のまとめ!
- 平均月収は15万円
- 独立リーグの方が社会人野球よりレベルが高い
- 監督の平均年収は600万円ほど
- アメリカの独立リーグの平均年収は200万円ほど